“飽きる”とはどんな状態?

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お久しぶりです。関本です。

突然ですが、映画の「アバター」を観たことはありますか?

私はアバターが好きすぎて、5回以上は映画館へ足を運んでいます。

その上、DVDも合わせて購入しています。

 

実は、アバターだけではなく、

今まで「もののけ姫」や「タイタニック」なども、5回以上は観に行っています。

 

この話しを人に言うと、「飽きない?」と言われますが・・・。

そこで、「飽きるとはどういうことか?」を調べてみました。

 

飽きるとは、“慣れる”と近しいようです。

壮大な話となりますが、人類は生き残るために新しい刺激を求め、

その刺激により学習し・成長してきました。

 

これを繰り返すことで、自分たちができることを増やし、生存競争に勝ってきたというのです。

つまり、飽きることは生き残るために備わっている成長システムであるようです。

 

私は、生存競争では敗れやすいということ・・・・!?

認めたくないので、さらに調べてみると違う一面も出てきました!!!!!

 

「人は必ず飽きるので、内側に刺激をつくって同じことを続けられるようにする。」

↑こちらが飽きない状態とのことです。

 

夫婦生活や仕事、教育などが一例として挙げられます。

同じことの中で新たな刺激を仕掛け、挑戦することで、飽きない状況が生まれるとありました。

 

同じもの・同じことを繰り返していても、自分の視点を変えることで

新たな刺激・新たな挑戦を生み出すことができる!ことがわかりました。

自分の仕事の中でも活用いただけると思いますので、是非試してみて下さいね。