ITエンジニアに資格はなくても大丈夫?必要な資格と取得するためのメリット

3049601_m.jpg今回は、ITエンジニアに必要な資格について
個人的な意見と弊社の考えを合わせてお話ししようと思います。


まず、資格は国家資格、公的資格、民間資格などの種類に分けられます。
IT エンジニア 資格」や「未経験 エンジニア 資格」などを検索すると
よく出てくる資格は、

国家資格基本情報技術者試験(FE)
民間資格→LPICOracle認定Javaプログラマ(SilverGold)など

上記が多いイメージですね。

他にも沢山の資格が出てきますが、皆さまが必要と思う資格は何がありますか?
もし、何かあればTwitterのDMHPからのお問合せでも大丈夫なので語り合いませんか?

WEB、業務系、組み込み制御、インフラなどで分かれることもあるとは思いますが!

その中でも、弊社としては「資格支援制度」を導入しています。

資格支援制度とは、弊社が「これはぜひ資格取得をして欲しい!」という資格に対して、
教材費や受験料の補助だけではなく、勉強会を定期開催して
一人でも多く資格取得をして頂けるよう会社がバックアップするものです。

その中でも、弊社が指定している資格は【基本情報技術者試験(FE)】です。
こちらの資格は技術者としてはもちろんのこと、最近ではSWOT分析の触りなども出題されるため、
少しでも「会社とは?」「組織とは?」の考えに触れることもできますね!

他にも、各自からの「この業務をより活かすために、このような資格が取りたい!」などの
申請があった場合は、基本的に認可するようにしております。

話しが少しそれましたが、
資格という概念や存在は、社員個人としては立派なステータスの一つになりますが、
会社としても社員の技術標準の明確化に繋がりwin-winになると考えております!

ただし、個人としては自身の目標や目的に沿う実務経験に勝る資格はないと考えています。

あなたの目標は何ですか?
将来どのような人間、存在、役割、対価、生活をイメージしていますか?

会社は、社員の自己実現の舞台と考え、
社員が物心両面で幸福になれるような成長空間にしたい。
それが、企業の発展にもつながると考えているから。

上記は、弊社の理念です。

コンタクトはそれを実現して叶える制度、方針を
これからもアップデートをしていくことを約束しています。