プログラミング(下流工程含め)増減について

どうも!

お待たせいたしました...

今回はタイトルについて書いていこうと思います!

プログラミング増減について

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システム開発には上流工程~下流工程と分かれていますが、

ご存じの方は少しだけお付き合いくださいませ('ω')

※未経験の方からも「ブログ読んでいます!」と言われたので詳しく書きます

製造(プログラミング)~テスト、運用保守

こちらは、自動化や効率化ツールを用いることが増えてきています。

ツールを用いることで誰が書いても同じ書き方、保守性や品質も高く、

生産性も図りやすくなりランニングコストも非常に安価になるメリットもあります。

さらに、衝撃的なのは日本語でキーワードを入力していくと、

自動でソースコードが出来上がるツールもあります。

※全くの素人でも書けました

上記のような状況含め、テストも自動化がされていることも増えてきました。

+αで考えると、学校でプログラミング学習が必修化となり、

その年代が社会に出てくるときには全員がプログラミングができる状態で、

”手に職”というイメージや希少性が薄れていく可能性も。

ここまで内容を書きましたが、「増減についてはどうなの?」に触れていませんね!

うう~ん....

各会社の方針や得意としている業務分野で変わると思うのですが、

弊社としては

現状!! 現状ですよ!?

すこーし減ってきたと感じています。

将来的には、AIが自動でやってしまうかもしれませんね(;・∀・)

では、「プログラマーの仕事ってなくなるの??」と、

以前大学で話しをしたときにも聞かれました。

同じ回答をすると、

将来的な考えをすると可能性としてはあるのでは?

ただ今のAIは、人間が課題を抽出して、計算式をAIに放り込んで

最適解や複数解を出していることがメインです。

弊社としては何度もお伝えをしている通り、

人でしか出来ない領域を突き詰め、強みとして持っているため変わらず不安はありません!!

その企業・組織・チーム・個人によって、抱えている課題は違うこと。

それをAIが単独で理解をできるようになったときは、

私たちの業界だけではなく全ての業界で仕事が無くなるかもしれませんね笑

ターミネーターやマトリックスの世界も見えてくるかもしれません(´・ω・`)

*関連記事:「プログラミング言語のトレンド:流行りと廃りの背後に迫る