こちらは以前も記載をしましたが、「すぐになくなることはない」と考えています。
ただ、需要と供給の規模は今より少なくなると我々は考えています。
以前に異業種の交流会にて話しもしていましたが、
超極論で記載をすると
新しい価値の提供>技術価値の提供
こちらの構図になるのではないかと。
大枠のシステム全体設計や開発、テストなどは
自動化や生成ツールにて担当。
理想論ですが、誰が作成しても同じ品質、同じ生産性になるので
コスト計算がしやすく、追加改修なども簡単。
そこから、特定の技術や部分的な開発を現在のソフトウェアハウスで行っていくのではないかと。
※技術価値の提供は競争性が激しいレッドオーシャンへ
【 新しい価値の提供 】
ここから各社で盛り上がったのが、
「では何で優位性や企業独自のアピールをしていくか。」
色々なキーワードが出てきました。
※すべて書くと長くなりますので、割愛いたします。
・新規の商品 or 事業の開発(海外向けの付加価値サービス)
・技術に特化した育成(Pythonやクラウド向け)
・企業規模の増加によるブランディング(アライアンスやM&A)
どちらが正解で、何が間違っているのかは正直まだ分かりません。
ただ、何も考えや方針を共有していない会社にはなりたくないという気持ちは、
その場の皆さんは同じでした。
我々、コンタクトは【 人でしか出来ない領域 】
①社会という世の中にて起こる圧倒的な速さの時代変化
②ヒトという目まぐるしく変わる感情と想いのキャッチ
上記の2つを戦略と業務ノウハウで活かして、新しい価値を提供する
業界向けのDX化というキーワードは輝きに満ちていると捉えますが、
流行りと廃りは必ず起こります。
我々は流行りと廃りに影響がされず、
さらに今後、重宝されていくSEやコンサルタントを育成して
世の中のステージに上げていきたいと思います。
*関連記事:「プログラミング言語のトレンド:流行りと廃りの背後に迫る」