はい、どうも皆さまこんにちは！
ブログを見ている社員や、ありがたいことに他の企業さんからも
「次の記事はいつ書くの？」とお言葉を頂いたので早速更新します！
今回は、「プログラミング言語の流行り・廃りについて」お話しします。
上記のように、プログラミング言語についてさまざまな疑問があるかもしれません。
「ネットやサイトの情報は、記事によってバラバラ・・・。」という声も多かったので、
今回はシステム開発に力を入れている弊社の視点でご紹介したいと思います。
ただ、個人の価値観や弊社の社風や方向性も少しは入ると思いますので、そこは優しくみてください！
まずIT業界は他の業界と比べると、非常に流行り廃りの速度が速く感じます。
言語はもちろんのこと、技術、ツール、ガジェットなど。
先日、会社見学に来てくれた50代のエンジニアの方が
「昔はCOBOLをやっていれば、将来困ることはないって言われてたんやで！」
と話しをしていました。
今も金融系のシステムで使われていますが、
業務のボリュームでいうと昔と比べるとかなり少ない印象です。
・COBOL技術者 ＞ COBOL業務というアンバランス
そうなると、どのような現象が起きますか？？
怖いですねぇ( ;∀;)
そして現在、どのような言語が流行っているでしょうか？
Java？ C#？ Python? Javascript？ .net系？
もう少し深掘りしていくと、
「関東では？関西では？」
「東京では？大阪では？名古屋では？」
などのように、場所によってもそれぞれ増減があります。
こちらは、理由などは必要なのでしょうか？
キーワードでいくと、
「最先端、基幹、組み込み、インフラ、各メリット、デメリット、
安定性(景気に左右される具合)、収益性、新しい技術、それによる現在のリスクとチャンス」
など。
細かくなってきますので、長くなりそうですね！
やめておきましょうか！
気になる人は言ってください笑
時間が許す限り話しますよ！
話しがそれそうですね！すみません！
会社もそうですが、何が流行る・廃るのかは、
自分でも常に情報収集のアンテナを立てなければいけないと思います。
流行り廃りのスピードが速いということは、勉強と学習も付きまとうと思います。
そこに、どのような目的や目標を持つのかを決めるだけで楽しくなりますよ！
社員にも言われましたが、「じゃあ何が正解なの？」と。
今、流行ってる言語が「数年後には古い」と言われるの？
もっと新しい技術に、いつまでも関われるの？
その気持ち、分かります！
不安もあれば楽しさもありますよね。
前回の記事にも書いていますが、
プログラマーやエンジニアという職種に縛られる存在にはなってほしくないと弊社は考えています。
＊関連記事：「エンジニアのキャリアパスの描き方」
技術はもちろん大切です。
「その技術という積み上げ、経験をして重ねてきた引き出しをどのように活かすか？」
などは、人でしか出来ない領域の一つだと思います(*‘∀‘)
「言語が～、技術が～」などの不安は、弊社は全くありません。
こちらを次回のプログラミングの増減の記事にもつなげます！