私の「志事」のカタチ

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改めまして、当社事業部長の関本です。

今回は、「私の”志事”のカタチ」という内容で記載します。

大変久々に、まじめな内容です。

私は、よく仕事についての捉え方を話します。

①私事 ②死事 ③仕事 ④志事

上記4つの読み方があり、「あなたの現状の働き方は①~④のどれ?」

また、「①~④のどのスタンスで働きたいですか?」と話をしてきました。

①「私事」は、自分のことだけを考えてするしごと。

②「死事」は、何事にも前向きではなく、時間を非常に無駄に使って推進しているようなしごと。

③「仕事」は、会社や組織、上司等にたいして義務感でおこなっているようなしごと。

④「志事」は、自身の目的や目標といった志のもと、社会や他者の役に立つような、自身にとって有益性の高い(価値のある)しごと。

ほとんどの方は、「④のような働き方をしたい!」と言います。

私も大賛成です。

会社は個々の集合体であり、同じビジョンを共有しあえる志の高い方々と一緒に取組みができてこそ、

組織も会社も大きく成長していくものとして考えています。

もちろん、一生に一回の人生ですから、高い志が持てる職場の方がベストですよね。

しかし、最近色々な方と話をしていると①~③ではなく、

『止事』という漢字でしごとをしている方が多いような気がして、非常に残念な気持ちにもなります。

『止事』(あくまでも私が作った造語です)

  何に対してもチャレンジする前から諦めてしまう。

  また、チャレンジしてもすぐに断念してしまう。

自身の時間の中で、非常に大部分を占めるしごとという時間。

折角の貴重な時間を使うのですから、意味のある時間にしたいですよね!

弊社では、前向きにチャレンジできる環境と活動することの意味を伝える努力を重ねています。

もっと内容を聞きたい方は、お気軽にご連絡くださいね。

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