仕事柄、「タスクが期限通り全然こなせないんです・・」という質問をよく頂きます。
スケジュールの管理は、仕事の業務をこなし経験を積んでいけば、自ずと身に付くもののように感じますよね。
ですが、たとえ40代・50代の方だとしてもスケジュール管理が苦手で、上手く業務を回せないとお悩みを持っている方も多いようです。
原因としてもっとも多いのは、「工数を見積もる際のタスクが大きすぎること」です。
そういうときは、タスクの大きさを小さく分解していきましょう。
仕事柄、「タスクが期限通り全然こなせないんです・・」という質問をよく頂きます。
スケジュールの管理は、仕事の業務をこなし経験を積んでいけば、自ずと身に付くもののように感じますよね。
ですが、たとえ40代・50代の方だとしてもスケジュール管理が苦手で、上手く業務を回せないとお悩みを持っている方も多いようです。
原因としてもっとも多いのは、「工数を見積もる際のタスクが大きすぎること」です。
そういうときは、タスクの大きさを小さく分解していきましょう。
では例として、大阪から東京の友人宅までの移動にかかる時間を算出する際を考えてみます。
①タスク分解しない
自宅から東京駅までは、ん~大体3時間くらい新幹線でかかって、そこから1時間くらい電車に乗れば友人宅につくかな。
だから、4時間はかかるかな。
②タスク分解する
それぞれの経路の移動時間を調べてみよう。
いかがですか?
どちらが約束の時間までに、確実に友人宅につくことができるでしょうか。
②ですよね。
プライベートでは、遠出する際ほとんどの方が②のタスク分解をしているはずです。
仕事でも難しく考えず、同じようにタスク分解をしていけば、自ずとスケジュール管理が必ずできるはずです。
ということで、スケジュール管理のお話でした!