最近、タイトルのような求人が増えてきましたね!
※弊社は請負や受託、準委任などを幅広く推進しています
前回面接で来られた方とも、上記の話しをしていました。
結論から申し上げると、
・その方のキャリアを考えない
・フリーランス
上記2点の大概要があれば、比較的可能に近づくでしょう。
まずは、キーワードを羅列しますね!
■社会保険は含まれていますか?
(医療保険、年金保険、介護保険、雇用保険、労災保険など)
■交通費は含まれていますか?
(諸経費など)
もし含まれていた場合は、企業として成り立たない可能性が極大です!
今まで直接話しを聞いて驚いたのは、恐らくメイン事業ではなく、
サブ事業として様子見(市況が悪く変われば会社をたたんで別会社立ち上げ)
または社員数を増やしてM&A売却などの話しでした。(こわーい)
■土台としての雇用形態は、正社員ですか?
(あなたのキャリアを見ていますか?それとも今の技術を見ていますか?)
「いざ面談や入社となると、契約社員、もしくはフリーランスの形態で打診をされた。 」
こちらは、その方達の事例です。
◆契約社員:最初の3ヶ月は〇%還元、そこで様子見をして上がるか下がるか相談
結局2年目からはそれより下の%還元
→「辞めればいいじゃないか!」と思いますよね?
私もそう思いました。
ただ、本人談によると、
・担当する業務や技術は今の自分が出来ることしか回ってこない
・結局スキル向上やキャリア形成も皆無、新しいチャレンジも出来ない環境
・そのままズルズルと引っ張ってしまい、同年代と比べて何も変わってないことに不安を感じて一歩が踏み出せなかった
とのことです。
◆フリーランス:案件や業務が終われば終了
→・自分は上流工程に関わりたかった
・ただ担当するのは全て下流工程
・「やりたい」と申し出たが無理だった
※のちほど判明しましたが、自社の若手社員を優先的に育てていたようです
上記の2つに共通することは、
その人達の人生、価値観、キャリアを理解し背中を押すことはなく、
現状保有している技術にしか興味がないという悲しい話ですよね。
弊社としては、社員に何度も以下の内容を伝えています。
会社は、社員の自己実現の舞台と考え、
社員が物心両面で幸福になれるような成長空間にしたい。
それが、企業の発展にもつながると考えているから
そして、弊社の行動指針の1つも伝えています。(以下参照)
「自己の成長とは面白い仕事を創り!楽しみ!感じることである! 」
これからの主役は、今いる社員達はもちろんのこと
新しく未経験から飛び込む未来のあなたや
別の会社で経験を積んできた方の技術や知識の財産をチームや組織で発展することです。
(弊社であなたの分身を作りましょう!)
未来の主役は、無限大と感じております!